自分の展覧会を開くという夢は手の届かないもののように思えましたが、運命は私に、魅力的なオリガ・フジーさんとの出会いを贈ってくれました。私の夢——キーウのT・シェフチェンコ文学記念博物館での初めての個展「ウクライナの魂」の開催——を実現へと踏み出す最初の一歩を後押ししてくれたのは、ほかならぬ彼女でした。

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展覧会への道のり

出会ったころ、私には完成した絵が数点しかありませんでした。けれど目標ははっきりと定まっていて、私はインスピレーションであふれていました。一年半のたゆまぬ制作を経て、本格的な展覧会にじゅうぶんな数の作品を仕上げました。

オリガさんは、特別な場所——彼女のお母さんが働いていた博物館——で展覧会を開けるよう手を貸してくれました。そこは、タラス・シェフチェンコが1846-47年、キリル・メトディオス団の事件で逮捕される前に暮らしていた、まさにその家でした。

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制作のコンセプト

私の制作は、ウクライナの伝統文化と深く結びついています。その神秘的な儀礼、風習、信仰、そして魔除けのお守りに、私は強く惹かれます。私の作品のなかで特別な位置を占めるのは、刺繍をほどこした民族衣装の並外れた美しさと、頭飾りの豊かさです。

作品のなかで私は、伝統的なウクライナの衣装にとりわけ注意を払いながら、比率とボリュームを試しています。その並外れた美しさ、色彩、そして形の豊かさに触発され、私はそれらをより大きなスケールで描きたくなります。ボリュームのある頭飾りと刺繍の袖は、荘厳さと静けさの感覚を生み出します。ずっしりとした袖のなかには、小さな宇宙のように、ウクライナの伝統のすべての力が凝縮されています。

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展覧会の開幕

展覧会の開幕は、まさに祝祭となりました。博物館の館長は、傑出した画家ヴォロディミル・ハルブズとアナトリー・ハイダマカを招いてくれました。そのような巨匠と知り合い、私の作品について専門家としての意見を聞けたことは、この上なく貴重でした。

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開幕には、私を祝い、支えようと大勢の人が集まってくれました。この日は、夢がかなった日として、私の記憶にいつまでも残りつづけるでしょう。

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メディアでの反響

展覧会は、ウクライナのメディアで取り上げられました。

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