
油彩画
糸を紡ぐ女
「糸を紡ぐ女」という絵には、糸車の前に座り、生命の糸を紡ぐ女性を描きました。その糸はしだいに大きくなり、渦へと変わって、はるか宇宙へと伸びていきます。糸車は民間で生命と時間の象徴として知られ、大きな護符的・治癒的な意味が与えられてきました。そもそも車輪は非常に古い象徴であり、永遠の循環を表す姿です。衣装はポリーシャ(ヴォリーニ州)のものです。私が最も心を惹かれたのは、ナミトカ(頭巾)の結び方のさまざまな形で、その形がとても気に入ったので、まずこの部分から描き始め、そこを起点に全体の様式を作り上げていきました。
- 技法
- キャンバス、油彩
- サイズ
- 35x65
- 制作年
- 2014



